食べながら語り合う「カタロー」を開催しました！

8月24日にゲンセン霧島の皆さんと「ご飯を食べながら語り合う”カタロー”」を開催しました。

ゲンセン霧島では、生産者や料理人、食育に取り組む方々など「霧島の食」に関わる52の事業者の皆さんが参画しています。

皆さん、イベントなどで会う機会はあるものの、じっくり座って話すということは実は少ない状況でした。そんな中、皆さんと学びや交流を深める場を増やしたいと「カタロー」を開催。

カタローは、「一緒にご飯を食べながら、人と語り合い、活動のアイディア・活力を見出す」をテーマにしています。（鹿児島で「話し合おう」という時に頻繁に使われる「語ろう」から会の名前を決定）

今回は、末重製茶の末重さんが中心となって企画を行い、「SNS」を題材にして語り合いました。

実際に意見を共有し合うと、皆さんSNSで注目しているポイントや、良いと感じることが、それぞれ異なりびっくり。あらゆる立場の人の意見を知る事で、1人では中々気付けない発見があるところが、語り合うことの良いところです。

そして、今回のカタローの「食」をつくってくれた方々がコチラ！

• 末重製茶さんの「霧島茶」（ほうじ茶・煎茶）
• ママカラ美腸活さんの「カレー」と「リゾット」
• 霧や櫻やさんの「生クリームどら焼き」

一緒にご飯を食べると、また会話も弾みます。

今後もテーマを変えながら、ゲンセン霧島メンバーの皆さんと一緒に語り合いたいと思います。