コラム

ポケットサイズの郷土料理 誕生物語とは!?日当山無垢食堂で新たな企画がスタート

みなさん、何かを食べる時、作った人の事や、作るに至るまでの背景を知ると、味以上になんだか美味しく感じたりしませんか?

さて、本日は、日当山無垢食堂での「ゲンセン霧島」紹介企画をお届けします。
無垢食堂で食事をする際のお盆に敷かれた紙で「ゲンセン霧島」の認定事業者さんを紹介する企画が、7月17日(土)よりスタートしました。

1ヶ月ごとに、全4回に渡って、ゲンセン霧島の認定事業者さんを紹介していく予定です。

第一弾は「ポケットサイズの郷土料理 誕生物語」

「つきあげすもじ」ってご存知ですか?

つきあげすもじは、2019年に登場した、鹿児島版ちらし寿司「さつますもじ」を「さつま揚げ」で包んだ霧島の新たな郷土料理です。
第一弾は、この「つきあげすもじ」を開発した、植山かまぼこ屋 植山吉将さんが登場。霧島食育研究会の千葉しのぶさんが、植山吉将さんを取材し、執筆した記事を掲載しています。

植山さんのこれまでの人生、その道のりで感じてきたこと、そして、今も変わらず大切にしていることなどを掲載しています。
無垢食堂の隣の物産館で、実際に「つきあげすもじ」を手に取ることもできます。気になった方は物産館にも足を運んでみてください。

200名様限定の特典「つきあげ親子シール」

そして、実は、記事を読むだけでは終わらないんです。お盆の紙の中には、クイズもあります。
このクイズに答えて頂いた方、先着200名様に「つきあげ親子」のシールをプレゼントしています。

さらに、全4回のシールを集めると、ひとつの絵が完成する仕掛けが・・・。

是非、無垢食堂で霧島の旬の料理を味わいながら、霧島で「食」をつくる人の物語を読んで、クイズに答えてみてください。

SCROL DOWN