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本格イタリアンレストラン「オスピタリタ ピッコロモンド」でゲンセン霧島フェア開催!(8/4ー9/30)

鹿児島市中央町の本格イタリアンレストラン「オスピタリタ ピッコロモンド」でゲンセン霧島の食材を使ったフェアを期間限定で開催します。

鹿児島中央町の本格イタリアンレストラン

鹿児島中央駅から徒歩5分ほどの場所にあるオスピタリタ ピッコロモンドさん。
天文館・七味小路で15年間親しまれてきた「ピッコロモンド」が、2021年11月、この場所に移転されたそう。

シェフが産地を巡り素材を厳選

オスピタリタ ピッコロモンドさんでは、鹿児島の美味しい有機野菜や肉、魚介類をふんだんに使った料理を提供されています。

今回は、シェフをはじめオスピタリタ ピッコロモンドの方々が霧島の産地を巡り、直接、生産者の方々と交流。生産者の方が、どのような場所で、どのような事にこだわっているのかを知って頂く機会となりました。

視察風景①
霧島高原ロイヤルポークさんの豚舎・レストラン「黒豚の館」にて

視察風景②
MBC開発さんのエビとヒラメの養殖場にて

隈元修二シェフから

霧島の産地を実際に巡って頂いた、隈元修二シェフより「ゲンセン霧島フェア」開催にあたってメッセージをいただきました。

当店は「SDGs的観点で運営するレストラン」を目標にオープンしましたので、食材についてはできる限り鹿児島県産のものを扱うようにしています。
その関係で7月には「福山黒酢 桷志田」さんとのコラボを実現しました。福山黒酢の代表の津曲社長より「霧島サーモン」をご紹介いただき、霧島サーモンの生産者であるベクトル株式会社の代表の田代社長とお話をさせていただきました。
その際に「霧島ガストロノミー推進協議会」「ゲンセン霧島」の取り組みをお聞きし、非常に興味深かったため、霧島市役所の方をご紹介いただき、視察が実現しました。
霧島市の豊かな環境で育った食材の数々は、上品で味があるという印象で、霧島という土地柄をよく表現しているなと感じました。
また、手間はかかってもなるべく本来の環境に近づけようという生産者の方々の熱意に共感しました。
霧島産の食材の特徴を最大限生かすため、ヒラメは臭みがないためカルパッチョで、車エビは食感を残すため低温調理、霧島サーモンのソテーは半分レアで、黒豚はじっくり火を通して脂のうま味を引き出す、といった調理方法でご提供します。

ゲンセン霧島コースを期間限定で提供

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シェフがそれぞれの食材の特徴を最大限生かすために考案した5つのメニューが、ディナータイムに、コース料理とアラカルトで登場します。

ゲンセン霧島コース

霧島産ヒラメのカルパッチョ サラダ仕立て

霧島産車エビのトマトソースパスタ

霧島サーモンの塩レモンソース

霧島高原ロイヤルポーク「かごしま黒豚」のグリル

霧島産抹茶のティラミス

はディナーのアラカルトでもご用意)

 

▼今回味わえる「ゲンセン霧島」食材

霧島を味わいにオスピタリタ ピッコロモンドさんに是非お越しください。


オスピタリタ ピッコロモンド

鹿児島県鹿児島市中央町16-2 南国甲南ビル1階
099-297-5108

■ランチ営業
月・木・金曜=11:30~15:00(L.O.14:00)
土・日曜、祝日=12:00~15:00(L.O.14:00)

■ディナー営業
木~日曜=18:00~21:30(L.O.20:00)

■定休日
火・水曜、臨時休業あり

▶︎オスピタリタ ピッコロモンド HP

 

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