「霧島ガストロノミー コレクション2021」開催します
毎年、1年に1回開催している霧島ガストロノミーコレクション。
霧島ガストロノミーコレクションは、霧島ガストロノミー推進協議会、1年間の活動の総まとめ。市民の方々と霧島の「食」をガストロノミーという視点から、楽しく一緒に学ぶイベントです。
今回のテーマは、霧島市の魅力的な資源である「食」「人」「自然」の有機的な連携(リノベーション)です。
少しでも「気になる」と思った方、大歓迎です。みんさんの参加をお待ちしています。
▶︎こんな人にオススメです
- 霧島ガストロノミー、ゲンセン霧島って聞いた事あるけど、詳しく知りたい
- 霧島が好き、霧島をもっと多くの人に知って欲しい
- 「霧島ジオパーク」って一体何?公園なの?
- 褒め合うまちへ「キリシマイスター」の取組みを知りたい
- 霧島の生産者さんや、事業者の方の話を聞いてみたい
- サーキュラーエコノミーの取組みに関心がある
- 環境問題に関心がある。環境問題への取組みを学びたい
【日時】 2021年2月21日(日)13:00~16:30(受付 12:30〜) 第1部:13:00~14:30 第2部:14:45~16:30 【開催場所】 霧島市役所国分庁舎 1階ロビー オンラインで同時配信(2021/2/17 オンライン配信方法追記) Youtubeライブ配信で行います。当日はコチラからご覧下さい。 【定員】 各部50名(合計100名) 【参加料】 無料(事前予約制) 【お申し込み】 コチラより事前にお申込みください
【タイムスケジュール】 (第1部) 12:30〜 受付開始 13:00〜 開会 13:15〜 活動発表「ガストロノミー」×「キリシマイスター」 13:25〜 基調講演「ガストロノミー」×「ジオパーク」 14:00〜 ゲンセン霧島2021 ブランド認定式 14:20〜 ゲンセン霧島2021 認定事業者活動紹介 (第2部) 14:45〜 活動発表「ガストロノミー」×「キリシマイスター」 14:55〜 講演(サーキュラーエコノミーの推進、公共コンポストの取組み) 16:10〜 霧島ガストロノミー 活動発表 16:25〜 閉会
※最新情報は、こちらのHPに随時アップしていきます。
—–↓2021/2/3 イベント詳細情報追記↓-—-
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登壇者情報
第1部
基調講演「ガストロノミー」×「ジオパーク」
大正時代から続く会津の青果問屋の四代目。伝統産業や農業・食、観光、Iot活用による地域多領域の振興、都市ブランド戦略など自らプレイヤーとして実践しつつプロデューサーとして多くの地域支援を行っている。全国の原発立地地域約20地域、67地域以上の日本遺産認定地域の統括プロデューサー(WAO)として事業推進している。霧島ガストロノミーブランド審査委員長。
第2部
講演「サーキュラーエコノミーの推進」
1988年生まれ。Circular Initiatives&Partners代表。世界経済フォーラムGlobal Future Council日本代表。アムステルダム在住サーキュラーエコノミー研究家 / サスティナブル・ビジネスコンサルタント / 映像クリエイター。2019年日経ビジネススクール x ETIC『SDGs時代の新規事業&起業力養成講座 ~資源循環から考えるサスティナブルなまちづくり~』講師。
鴨志田農園園主。コンポストアドバイザー。ネパールのカトマンズ州ティミ市を中心に生ごみ堆肥化と有機農業のシステムづくりを行う。一般社団法人日本オーガニックフラワー協会理事。一般財団法人つちのと理事。
<注意事項>
コロナ感染防止に配慮し、イベントを開催いたします。
感染状況や社会情勢の変化による国や鹿児島県などの方針・イベント開催に関する制限や基準の変更によって、中止・内容の変更となる可能性がございます。
なお、ご来場の皆様には以下の点のご協力お願いしております。
・マスク着用での来場
・入室時のアルコール消毒
・検温の実施