特上有機煎茶　霧島茶

　霧島市ふるさと納税返礼品

霧島茶の歴史、そしてお茶の美味しさを先頭に立って伝える

霧島山の麓、標高200m～300mに位置する茶畑で、「美味しいお茶を作るには、良い茶畑を作ること」と、土作りからこだわるヘンタ製茶さん。霧島は、特徴的な気候風土で、お茶作りの歴史が深い、恵まれた土地です。ヘンタ製茶さんは、そんな「霧島茶」の持つ魅力を多くの人に伝えています。

巨大なお茶の木「大茶樹」で霧島のお茶の歴史を伝える
ヘンタ製茶の茶畑がある、霧島市牧園町には、江戸時代初期に植えられたなお茶の木「大茶樹」がありました。
現在は、初代の茶樹を挿し木した、2代目となる樹齢約140年大茶樹があります。「この写真を見れば、霧島のお茶の歴史がわかる」と霧島茶のルーツである初代の「大茶樹」霧特上煎茶のパッケージにして伝えています。

霧島のお茶文化を地域、そして海外へも発信
7年ほど前から、「お茶農家のあり方、お茶がどうやって作られているのか」という事を多くのに知って欲しいと地域の小学生や高校生に向けて、一番茶の茶摘み体験や工場見学などを開催しています。そして、国内にとどまることなく、海外にも自ら出向き、霧島茶を通して、霧島の風土や茶の文化・美味しさを広く発信しています。

こちらもゲンセン霧島認定品
▷霧島有機抹茶（2019年度 認定）
▷霧島抹茶羊羹（2019年度 認定）