ゲンセン霧島 7ツ星 認定品
★★★★★★★

薩摩錫器 焼酎タンブラー

岩切美巧堂

1ミクロン単位の技術でつくりだす伝統工芸品 薩摩錫器

江戸時代より、薩摩藩主の島津家が愛用した300年もの歴史を持つ錫器。その伝統的技法を現在まで受け継ぎ、工芸品としての地位を守り続ける岩切美巧堂さん。

錫器には、薩摩の偉人、大久保利通愛用の錫の茶壺が発見された際、中に入っていた100年前の茶葉の味や香りがいささかも損なわれていなかったというエピソードが残っています。そこには、錫という素材の特徴に加え、外気を遮断できるように壺と外蓋を1ミクロン単位で調整する錫器職人たちの技術がありました。

昔から茶壺を削れて一人前と言われる錫器職人。岩切美巧堂では、修練により技術を高め、薩摩錫器の伝統技能を未来に繋げています。

認定品紹介
認定品名 薩摩錫器 焼酎タンブラー
認定品情報  従来、錫の素材は熱伝導が良くコップ全体に熱が伝わり、熱いものは冷めやすく、冷たいものは温かくなります。そこで、錫のコップを二重真空構造にする事で、内側の熱が保温されて「冷めにくく、温まりにくい」コップが誕生しました。
 二重真空構造は、二つの錫コップを溶接し真空にするための空気が抜けきらず、試作の繰り返しで失敗の連続。しかし、ある特定の場所に穴をあけることで空気をスムーズに抜くことに成功し、二重真空構造が完成しました。
 また、錫の表面処理において、従来は酸を用いて処理を行うが、桜島の火山灰を使い表面の処理を行うことで深みのある「いぶし銀」になる新しい表面処理技術の開発も同時に成功しています。
事業者名 有限会社岩切美巧堂
住所 鹿児島県霧島市国分中央四丁目18番2号
問い合わせ先 0995−45−0177
Webサイト https://www.satsumasuzuki.co.jp
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